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ノーベル文学賞作家川端康成の短編3作品が、日本と台湾出身の演出家3人によって舞台化される。
日本・台湾・中国のキャストがそれぞれの作品を演劇・舞踏作品で川端の小説の世界に命を吹き込む。
出演：
『片腕』--- 中川晴樹（ヨーロッパ企画） 菊沢将憲 陳元元
『少年』--- 川口隆夫
『水晶幻想』 --- 卓庭竹
全公演３作品上演 ★はアフタートークあり
4/16 (水) 19:30
4/17 (木) 15:00/19:30
4/18 (金) 19:30
4/19 (土) 13:00★/18:00★
4/20 (日) 15:00★
4/21 (月) 15:00
全席自由席 受付開始：開演４０分前 開場：開演３０分前
チケット料金： 前売 3300 円 当日3800 円 学生2800 円
チケット取り扱い・問い合わせ：http://www.kawabatatrilogy.org
会場： こまばアゴラ劇場 http://www.komaba-agora.com
〒153‒0041 東京都目黒区駒場1-11-13 TEL 03-3467-2743FAX 03-3467-2984
助成：セゾン文化財団 台北市文化局
協力：MY Promotion ヨーロッパ企画 酒井著作権事務所
過去の公演：
２０１３年１０月２４日〜２８日
残跡 / ユダヤ人種の女
Shreds and Traces/The Jewish Wife
振付・演出：山縣美礼
原作：ベルトルト・ブレヒト
出演：Lee Jee Hyun, Graig Russell, 早川知子、山縣美礼
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Choreography/Direction: Mirei Yamagata Performers: Lee Jee Hyun, Graig Russell, Tomoko Hayakawa, Mirei Yamagata |
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身体は、出来事を記憶してゆく。 身体を一度浸透した経験はずっと残るか、消えるか、時々現れる。第二次世界大戦中、 人々は非日常と化した日常を、必死に現実として生きた。 韓国では女性が強制的に「慰安婦」となり、ドイツではユダヤ人でいるのが危険になった。 「残跡」は私が韓国の元日本軍「慰安婦」生存者を訪問して感じたことから生まれた作品で、 韓国・台湾で上演しました。 又、ドイツ人の夫を残しナチス政権下からの逃亡準備をするユダヤ人女性の葛藤を描いた 「ユダヤ人種の妻」を韓国・イギリス・日本出身のキャストで同時上演します。大戦中、 非日常の出来事が人々の中に残した跡を辿っていきます。
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The body memorizes everything.
Experience that passes through the body either remains, disappears, or sometimes reappear.
During WW2, people’s everyday life became out of the ordinary.
In Korea, women were forced into sexual slavery. In Germany, being Jewish became a danger.
Shreds and Traces is a butoh dance piece created in Korea based on my visit to the “comfort women” survivors.
The Jewish Wife, written by Bertolt Brecht during his exile from Germany,
will also be performed with a cast from Korea, Japan, and England.
会場：こまばアゴラ劇場
VENUE: KOMABA AGORA THEATER
〒153-0041 目黒区駒場1-11-13
TEL 03-3467-2743 ／ FAX 03-3467-2984
ACCESS MAP: http://www.komaba-agora.com/access.html
OCTOBER 24th~28th 2013
10月24日（木）15:00
10月25日（金）19:30
10月26日（土）15:00
10月27日（日）17:00
10月28日（月）13:00
TICKETS
前売り(advance) ￥２７００
当日(at door) ￥３０００
学生(students) ￥２２００
Bプログラム劇団印象「値札のない戦争」との観劇セットチケット(Set ticket with Program B) ４０００円
